セブ記その3。

7月16日(金):
朝ごはんは毎日同じレストランで。ビュッフェなので子供にもやさしくて、主にヌードルやパンを食べさせていた。しかし、フルーツも充実していることを、果物姫のスースーは早期に学習してしまい、以降は席についた途端に、やれバナナだマンゴーだスイカだジュースだ、と主張なさって、パンやおかずどころではないのでちと困った。まあいいや、バナナ食べとけ、的な。スースーの手よりちょっと大きいくらいのモンキーバナナ、甘くて味が濃くて美味しい。
さて朝食後は今日もプール。もちろんプール。いくつかの真水プールの他に、至る所に広がるラグーンでも泳げて、それはつまり広大な「汐入の池」だ。雰囲気や景色はプールよりも良いのだけど、海水なのでセガレはひるみがち。結果としてほとんどをプールで遊んでいた。
プールの合間に、広いリゾート内の充実した設備をあれこれ試してみる。セガレと父ちゃんはラグーンの釣池で魚釣りに挑戦したが、「魚が沢山いると言うフレコミは嘘に違いない」、という釣果に終わった。続いてその隣の池で魚の餌付けをしてみたが、暑い日盛りのせいか、パンくずごときでは魚たち寄り付かなかった。(どちらもその後の滞在中、セガレが「またしたい」と言うものではなかった。)
リゾート内では観光馬車が走っていて、それにも乗った。これは子供たちも大好きで、滞在中に数回乗せてもらった。スースーは乗りながら、「おうまのおやこは・・・♪」と熱唱(スースー語で)。
夕方、この日はリゾートの外の道でサイドカー(バイクの横に定員6名の箱がついている地元民の足)を拾い、10分くらいのモールへ。交渉した結果、1台で50ペソ(1ペソ=2円)。西日を浴びながら、でも風が心地良く、通り過ぎる風景も楽しい。集落のマーケットのあちこちにぶら下がっている「豚の丸焼き」や、屋台に並んだ南国果物なんかを子供たちとあれこれ発見しながら、あっという間に着いた。
モールに着いてしょっぱな、子供用の室内遊び場に遭遇。大きなすべり台等の遊具があって、子供に「遊びたい?」と聞くと、もちろんくらいつきだ。有料で、1人30分間40ペソだって。やすっ!と早速2人を放り込む。靴下が必要だそうだが持ってなかったのでその場で買わされて、それでも合計2人で120ペソ。しかも、さて入場の段になって私が、「父ちゃん子供見ててね、母ちゃん買物してくるわ~」、と思いきや、うちの子2人に、係のお姉さんが1人ぴとっと寄り添ってくれるではないの。わーなんとこの料金には、シッター代もコミらしい。
もちろん、現地の価格水準で考えないといけないが、でも、日本の水準に置き換えてもこの価格でこのサービスってのはありえないな。ナニー大国フィリピンならでは? 日本の「育児支援」だかなんだかは、やっぱまだまだ。
じゃあ30分間だけヨロシクね、ということで、オットと2人でデパート内の子供服売場や家庭用品売場を大慌てでウロウロして、ご当地事情を視察する。そして戻ってみると、言葉もわからん姉さんのもとに放置された子供たちは、2人ともニコニコ満足顔で出てきた。セガレ曰く、スースーは母ちゃんいなくても平気でニイニと遊んでいたようだ。良かった良かった。
子供たちもひと発散したところで、モール内のレストランでフィリピン料理を食べた。食後にハロハロ(あんみつカキ氷パフェみたいなデザート)食べなきゃ!というのに目が眩んだ母ちゃん、気がついたら子供たちもバクバク食べていた。やばーい、氷ですよ!お腹大丈夫か?(→全く大丈夫だった。)
そしてスーパーでちょっとだけ買物して、またサイドカーでリゾートに戻った。
[PR]

by pi-tang | 2010-07-27 23:02 | 旅行