最近のつらつら。

なんのために働きに出るのか。
ということを、ここ半年くらいずっと考えていた。セガレを保育園に入れることが現実的になってくるにつれ、避けられない命題だ。(まあ私の性格上、思い詰めていたわけでは全くないのだが。)
「なんのために働くのか」なんて、オットは考える必要もないんだろうな。なぜなら、それが当然のことだから。
私には(というか多くの育児中のママには)「外で働かなくてもよい」という選択肢があって、それは恵まれていて幸せなことに違いないが、でも、そのおかげで、「働きに出る」ということ(育児がなければ普通に当然の)に、いろいろと自分(や時に周囲)を納得させる理由を考えなきゃいけない。なんだか男性と比べて不公平だなあ、と思う。
私が知っているいくつかの発展途上国では、母親が小さい子供を預けて働くのは当然のことで、それはもちろん多分に経済的な理由からなのだが、でも「働くのが当然」という環境は、「働くか否か悩む余地もない」という点において、ちょっぴり羨ましくも思えたりする。
「子供を預けてまで」と言われるとつらい。(私が誰かに言われたわけではなく、一般論として。)私自身は、「保育園で先生やお友達と過ごすのはセガレにとって良いこと」だと信じているし、自分が仕事に戻ることを楽しみにしている面があるのは事実なのだが、でも心の別の部分では、「もう少しセガレとベッタリ過ごしたい」とか、ひいては「預けてまで働くか?」とか思っていることも否定できない。ま、現時点できっぱり割り切ることは不可能だろう。
つらつら考えて、大命題への答えは最近私なりに出した。(ここで発表するほどのタイソウなものではない。)その大義名分はともかく、いずれにしても、戻ってきていいよーと言ってくれる職場があるのは大変にラッキーなことだ。とりあえず復職してみて、それでその先を考えよう。脳みそがセガレ色になっていて使いものにならなかったら(その可能性大)、その時はその時で。
・・・とこんなことも、オットは考えなくて良い。私と同じくらい、セガレのことをいっぱい考えているはずなのに。やっぱなんか、ちょっと羨ましい。まあせいぜい大黒柱として、デンと構えていてもらいましょ。
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by pi-tang | 2007-01-30 22:59 | 雑記