スノーシュー。

今回、志賀高原での2泊は、ロッジの暖炉前に陣取って、ひなが窓の雪を眺めながら本を読み俳句を作り、気が向けばお風呂にでも入って時間を過ごせば、十分贅沢だわーと思ってやってきた。
が、友人が嬉々としてスキーに出かけるのを見送るにつけ、朝から降りしきる粉雪を眺めるにつけ、やっぱり私も「雪と遊びた~い!」熱が炸裂。
ロッジの方にスノーシュー(西洋式のかんじき)について聞いてみたら、「自分のペースで歩ける、基本的に滑らない転ばない、転んでも雪が良いから衝撃はない」とのこと、挙句の果てに「妊娠中でも問題ないですよ」と言ってもらえた(言わせた?)ので、喜び勇んで借りてみることにする。

お腹を冷やさないようにタイツにカイロを貼り付け、おなかの赤ちゃんに向かって「苦しくなったらちゃんとおなか痛くなって教えてね~」と言い聞かせ、準備完了。
履き方と歩き方について簡単に講習してもらい、まずは宿の周辺をウロウロ。足裏のアイゼンが効いて、本当に滑らない。ストックを使うので転ばないし、ごくごく快適だ。上り坂はがしがし、下り坂はざくざく進めて、いやー足への負担も軽いし、こりゃ夏山よりラクチンなくらいだわー。
しかも「新雪ふかふか」の雪原に、木立をものともせずにざくざく踏み込んでいけるのは、スキーでは却って味わえない快感だ。

午前中は1時間くらい足慣らし、午後は懲りずに熊の湯のスキーゲレンデに出て、スキーの練習に励むオットにリフトの下の方で檄を飛ばしつつ、これまた1時間くらい3時過ぎまでお散歩。
その後かねてアコガレていた熊の湯温泉の緑色のお湯を堪能してから宿に戻った。

ふう~気持ちよかった。
ここ数週間、右肩上がりで増加中の体重サンのためにも、良い運動となった。
ニンプのおかげでスキーは当分お預けだが、代わりに新しいことに挑戦できたのは、ちょっとした幸せだ。
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by pi-tang | 2005-01-09 22:24 | 旅行