ラマダンごはん。

今朝起きたら雨は降っていなかった。ほ。
ホテルは広―いリゾートなのだが、私たちのシャレーの部屋の広いテラスは、大きな池に面していてとても心地良い。蓮の花が咲き魚や鴨が泳いでいて、セガレも飽きないので大助かり。
それにしてもこちらは日が昇るのが遅く、7時ごろでもまだ暗い。暁の池面は幻想的で、滞在中、私のお気に入りの景となる。
さて、朝食を済ませる頃には太陽も出てきて、暑くなってきた。良かった~!早速水着に着替えて、プールへ繰り出す。セガレは両腕にフロートをつけてね。最初の10分くらいは怖がってヒーヒー言っていたが(半年前までベビースイミングに通っていたのを忘れてしまったようだ)、貸してもらったオモチャでバチャバチャするうちに、だんだん調子が出てきたぞ。親とカメさん泳ぎしたり、そのうち一人でぷかぷか泳いだり、親に抱っこされて滑り台すべってばっちゃーんとなったり(結構激しい)。
プールサイドでピザを食べて、2時すぎに部屋に戻ると案の定バッタリ昼寝してしまった。父ちゃんも一緒に。
彼らが起き出した後、ホテルのスタッフのすすめに従い、タクシーで空港近くのパサール・ラマダン(ラマダン市)に出かける。全くもって予備知識がなかったが、なんと今はラマダン(ムスリムの断食月)だった。ラマダン中は毎日集落にラマダン市が出て、みんなそこで夕食を買って、日が沈んだ後、自宅で食べるという。食べ物の屋台が並ぶ市には人があふれて、さながらお祭の風情。楽しい!我々も人々の様子を観察しつつ珍しい食べ物を覗き込む。なかなか美味しそう。夕飯はこれでいきますか! といっても得体の知れないものもいっぱいだなあ。セガレがいるので、店の人に「これ辛い?」と聞くと、「少し辛いよ。こっちなら大丈夫、うちのベビーも食べているよ!」と親切に教えてくれる。結局、屋台を往復する間に、チキンライスと、マトンカレーとロティと、海老ヌードル等数品を購入。まだお天道様がいるから、その場で食べるのはご法度だ。
c0053700_8364896.jpgホテルに持って帰って、テラスで夕食にする。「こっちの人たちは美味いもん食べてるんだなあ」とはオットの弁。セガレもバクバク。(私よりも食べているくらい。)実はセガレのお腹の調子は決してよろしくないのだが(低目安定)、いきなりこんなローカルフードばっか食べさせているこの親。でも、私の途上国のごはんに関する持論は、「美味しがって食べている時は大丈夫。これアヤしい、不味い、と思いながら食べると、結構アタル。」セガレのこの食べっぷりは、だから大丈夫(きっと)。
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by pi-tang | 2007-09-17 21:49 | 旅行