お米を作りに。

早起きして朝風呂浴びて、早目の8時過ぎにチェックアウト。ローカル線を乗り継いで、小諸に移動した。昨夕から降り始めて明け方には土砂降りだった雨が、着いた頃には奇跡的に上がった。
10時前に俳句のお仲間に合流する。今回の旅の、温泉は実はおまけであって、もひとつちゃんと目的というか、イベントがあるのだ。
高濱虚子記念館の近くの休憩所に移動して、一同着替えて(セガレも雨合羽の上下を着込んで)、ほど近くの田んぼまで歩いて出かけて、さていざ、「田植え体験」!
セガレを従えて張り切る父ちゃんを横目に、ニンプは傍で見学。さすがに、田んぼで前かがみはおなかがジャマそうだし、こけたら立ち直れなさそうだし、足も冷えそうなので。
お世話の方の説明を聞いてから、10名あまりの参加者(セガレ込み)が、行列をなしてずぶずぶと水田に足を踏み入れた。c0053700_728825.jpg
実は田植えなんて見るのも生まれて初めてだ。おもしろーい。でも、やはり大変な作業だな。
セガレは真剣な様子で父ちゃんにひっついて、早苗を2、3束は植えたらしい。よろめきながらも案外転ばずに、途中で畦に上がって母ちゃんと一緒に見学。
事前に、「今日はおこめをつくるよー」と入れ知恵されていたセガレだが、田んぼから上がった後も「おこめはどこにあるの?」と不思議そうだった。ごもっとも。要は、何がなんだかわかってなかったな。数ヶ月後に稲穂に実ったのを見ることができたら、さぞかしたまげることだろう。
30分あまりの奮闘の後みんなが引き上げると、お世話の方が、残りの田んぼに、今度は田植機で一気に植えるのを見せてくださった。なんて画期的。すばらしい。
c0053700_7442264.jpg(←右側が素人さん一同お手植。左側が機械植。その差は歴然!)
休憩所に戻って足を洗ってお昼を食べて、その後は2時間ほど、吟行がてら近所をブラブラ。俳句はからきしだけど、楽しいお散歩だ。
15時からの句会に、我々は新幹線の時間の都合で参加できないので、投句だけしておいとまする。
帰りの電車では、もちろん3人で爆睡。(セガレよ、せっかくの「あさま」なのに!)気がついたらもう上野だった。
さてさて。さすがにもう、出産前の旅行は今回でおしまい。セガレ、温泉はしばらくお預けだねー。(と思ったら、父ちゃんが、「9月の刈り入れにはセガレと2人で来る!」と張り切っている。えー、私はコハルンとお留守番!?)
実は今回は、私の勤続記念旅行でもあった。職場にもらった旅行券、大きなお腹では(かつ産後しばらくはなおさら)使えないよーと思ったけれども、ギリギリ活用できて、あーよかった。(一緒にもらった休暇の権利は、産休間近で休んでいる余裕がないので、やむ無く返上。)
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by pi-tang | 2008-05-25 22:55 | 旅行