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作戦経緯について。

その「夢と魔法の王国」にオットを連れて行くことは、かねて私の野望だった。
実は私はディズニーランドが大好きで、独身の頃はリピーターだった。(別にキャラクター好きなワケではなく、ディズニーグッズは1個も持っていない。ランドの雰囲気が好きなのだ。)それが、ここ4年近くとんとご無沙汰で、ディズニーシーにも行ったことないのがひそかにゴフマン。
かたやオットは38年の人生で一度もそこに行ったことがないと言う。行くもんか、と言う。衝撃だ。あのテこのテで説得を試みて2年、今イチうまくいかなかった。普段「次の週末のおでかけ先」の合意形成にはごく苦労を必要としない私たちだが、本件ばかりは難航していた。「ミッキーマウスに会って、ボクにどんな顔をしろと言うんだ!」と嘆くオットに、「ミッキーなんてカリスマなんだからウロウロしてないよ。そう簡単に会えるわけないでしょう!大丈夫!」なんて、ちょっとかみ合っていない問答を何度繰り返したことか。

しかしとうとうチャンス到来。立役者(=ダシ)はもちろんおなかの赤ちゃんだ。「近い将来子供を連れて行くのに下見が必要でしょう。いきなりベビーカー持って行って、勝手がわからないのは大変。子供には乗れない乗り物もあるし。今行っておいた方がいい。私の安定期のうちに!電車1本で行ける今、引越しの前にっ!!急がないとっっ!!!」
あんまり私がしつこく、しかも段々と切迫口調で言うもんだから、とうとうオットもしぶしぶ「はいはい、行きゃいいんでしょ行きゃあ」と言ってくれた。そう、行きゃあいいのよ。誰かが「ネズミーランド」とか「出銭(デゼニ)ーランド」とか揶揄していたけれど、アナタがどう判断なさるか、まあ、まずは行って見てみましょうよ。わーい。

千載一遇、本当は空いている平日を狙い年休を取りたいくらいだがそこは私が妥協し、以下の戦略を以って決行日を選定した。(前提条件は私の「ニンプ安定期中」の3月以前。)すなわち、「小中高生は学期中、大学生は期末試験中、受験生は追い込み中。来週末は旧正月休み(中国系観光客あなどれじ)」。さらに、土曜と日曜では土曜がより混むということなので、消去法でこの日曜日にしーようっと!

果たして、混雑度は全くもって許容範囲内、期待していなかったお天気にまで恵まれ、私はもちろんすっかり満足した。
オットはというと、ミッキーは確かにウロウロしておらず、代わりに グーフィーに会ってあちらから握手を求められた時に・・・、思わず舞い上がって「サンキューサンキュー!」となぜか英語で連呼、握手したまま手をぶんぶん振り回していた。なーに、アツくなってるの!相手はイヌですぜ。

とまあそんな感じだったクセして、その感想は「ねえ楽しかった?った?った?」と何度聞いても、「・・・まずまず。」とか「まあまあ。」とかボソボソ言うばかりだ。ふ~ん。

でもね、今朝出張にでかけて行って、成田行きのリムジンバスの中から携帯メールが来た。
「ただいまTDL通過。楽しかったね。」しかもニコニコ顔文字つき。(注:顔文字は異常事態)。
うふふ。オットのツボにはまるってわかっていたけどね。へへへ。作戦成功~。
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by pi-tang | 2005-01-31 19:59 | 家族

行ってきました!

東京ディズニーランドに行ってきた。ここに至るプロセスは実に長~いものだったけれど、それは別途詳述するとして。
満を持して臨んだこの日の天気は上々、懸案の早起きもクリアして、張り切って出かけた。自宅から徒歩10分程度のJR越中島駅から舞浜まではたったの3駅160円!(ああこんなに近いなら、毎月でも通いたいかも・・・。)京葉線から富士山がぴかぴかキレイに見えて朝からゴキゲンだ。

で、9時に入園してからあっという間に12時間が過ぎ、結果的にとってもマンゾク、楽しい1日だった。
「週末にしては空いてるはずの日」を狙った戦略はバッチリで、パレードもちゃんと見れたし、アトラクションもコレというものは全部制覇したし(ニンプ上、コースター類は無理だけど)、夜のショーではステージ前最前列のカブリつき席がなんと抽選で当たり、「シンデレラの戴冠式」なる季節イベントを目の当たりにすることができた。うふふ。
おなかの赤ちゃんも、ショーのクライマックスではタイミング良くぴこぴこ動くなどゴキゲンの様子。(え、大音量に驚いただけ?)
そうそう、「TDLはニンプにやさしい」と聞いていたので、何かいいことあるのかな~とそこはかとなく期待していたのだが、私もダレもカレも着膨れていたためカミングアウトするチャンスもなく、そこはあまり恩恵に預かれなかった。でも「ミッキーの家」でついにミッキーに会った時には、コートを脱いでちゃんとアピール、おなかをなでなでしてもらいました!(ネズミ式に安産?になったらどうしよう!)

夜に入るとオットは寒い寒いと言っていて気の毒だったが(「翌日から出張で行くカザフスタンに比べれば」といって埋立地の潮風を甘く見ていたみたい)、私はカザフに行くのかというような重装備(?)が奏功したのか、或いは一日中興奮しまくっていたのか、結構へいちゃらだった。

さて、冷静を装う(?)オットさまの反応はどうだったかというと・・・。
パレードやショーの最中に隣をちらりと見やると、その表情はすっかりホウけてあっというまに「夢と魔法の王国」に飛んでいっちゃってたのを、私は見逃していない。
「バズ・ライトイヤー」のアトラクションがえらくお気に召したようで、「もう1回!」と言って、最後にもう1度並んだことも、一生言い続けちゃおうっと。

でも、「・・・ねえ、ミニーってミッキーの何なの?」「ん?コイビトに決まってるじゃない!」「ふーん。ドレミちゃんやウランちゃんみたい(妹)じゃないの。」「違う!ポパイのオリーブ!ムーミンのノンノンと一緒!」なんて会話をしてるくらいだから、洗脳への道のりは長そうだけどネ。
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by pi-tang | 2005-01-30 19:53 | 散歩

チーズケーキ熱継続中。

なんだか久しぶりにゆっくりした、そして天気の良い週末。ここのところ乾燥機頼みが続いていた洗濯物をベランダに干せるのが、それだけでちょっと嬉しいです。

午後は久しぶりにオットの実家にでかけました。庭の梅がだいぶほころんでいて、春間近。
カニをたらふく、お酒もたくさん(私はジュース)、おいしい楽しいひと時。
さんざん食べた挙句、おねだりしておいたお母さんお手製のチーズケーキもしっかりと「別腹」に納め、且つたくさんおみやげにしてもらってシアワセ。
来週オットの出張中に、ちびちび食べようっと。
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by pi-tang | 2005-01-29 19:50 | 家族

初不動。

1月28日の今日は「初不動」、今年最初のお不動さんの縁日。
門前仲町駅前の深川不動参道入口にも大きく「初不動」の幟がかかっている。 お正月気分はとうに過ぎたつもりだが、まだ「初」がつく行事が残っていたなんて、ささやかに嬉しい感じ。
残業を終えての帰宅時、お参りするべく寄り道してみた。参道の人気は少なかったが、提灯はまだ点っていて、縁日の名残が感じられた。今川焼や八目ウナギの屋台が店じまいしている。かたや、おでんの屋台は勤め帰りの客で満員。

初不動が過ぎれば、もう、すぐに立春。深川不動でも節分の豆撒き行事があるようだ。
でもそうだ、節分が来れば私は一つトシを取って「前厄」に突入するんだった。つい2年前、この深川不動で「後厄」の厄除護摩を焚いて頂いたというのに、また厄年が巡ってくるなんて、この節、女性はいっそがしいことだなあ。節分過ぎたらまた厄除に来ようっと。
…なんて一人ごちながら顔を上げると、夜空の随分低いところに、白くておっきい寒月がぽかんと浮いていた。
確実に春が近づいている。
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by pi-tang | 2005-01-28 23:27 | 雑記

インド人ズキ。

実家の父の知り合いのインド人女性が、18歳の娘さんを連れて来日中で、10日間ほど実家に滞在している由。私も子供の頃とてもお世話になった方なのでご挨拶したいと思い、八重洲の南インド料理屋「ダバ・インディア」にご招待しました。オットと私の両親も合わせて総勢6名。
オットが初対面の母娘を相手にえらいよくしゃべっていてびっくり。つくづく、インド人としゃべるのが好きなのネ。
そうそう、先週末に母娘でディズニーランドに出かけたと聞いていたので、「いかに楽しかったか」をオットに対してアピールしてもらいました。(伏線。作戦。)

食事中、ハイデラバード出身のシェフが席に挨拶に来てくれました。(インド人客には自ら出てくるみたい。)この人、先月NHKの「生活ほっとモーニング」に出演したのです。米粉の料理特集で、クレープ状の料理「ドーサ」(私の好物!)を紹介していました。
私たちも偶然その番組を見ていたので、オットが「見ましたよ!」と言ったらとても喜んで、名刺までくれました。
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by pi-tang | 2005-01-26 19:44 | 家族

○○○ノコ!?

今朝は妊娠6ヶ月目(第21週)の定期検診でした。
ここ1週間くらい、赤ちゃんはとんとことんとこ、私を蹴っ飛ばし続けています。オットがおなかに手を当てて声をかけると結構な確率で反応するし。(←これは単なる親バカ。)

特に心配ごとも思いつかないまま(あ、私の体重増加は心配)、病院に向かいました。
診察では心拍音も元気に聞こえ、エコーも画面いっぱい。先生が「はーいこれが頭ねー、これが目玉(眼窩?)、心臓、胃、膀胱、足・・・」とそれぞれ指して教えてくれました。へ~内臓まで見えるなんてスゴイ! 頭の直径は52ミリ、標準通り。
「性別はわかりますか?」と質問したところ、先生は「知りたい?どれどれ・・・」とばかりに画面を眺めて曰く、・・・いひひ、その内容は、まだナイショです!

ということで特に問題ナシ。引越しに備え次回の検診から転院したいことを申し出て、紹介状を書いていただきました。
帰りのみちみち、おなかに向かって「ねーえ、アナタは○○○ノコなのお?」と話しかけながら(どのみちハッキリしたことはまだ言ってもらえなかったのです)、ブツブツ・ニコニコと歩くあやしいニンプなのでした。
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by pi-tang | 2005-01-25 23:51

レアだと思う。

今日の夜はウズベキスタン出身の青年とお食事しました。
私の友人(日本人女性)と結婚するためについ最近来日したのです。
日本人女性とウズベキスタン男性のカップルって、これまでに何組くらいいるのでしょう。結構珍しいと思いますが…。今度本人たちに聞いてみようっと。
何はともあれおめでとう!
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by pi-tang | 2005-01-24 20:45 | 雑記

かけあし京都(2日目)。

昨日はだいぶ歩いたが、今朝も赤ちゃんびくびく跳ねてて快調。よしよし。今日も頑張ってついてきて頂戴ね。
午前中はまず三十三間堂へ。私は初めて訪れたが、インド系の神様がいっぱいいて面白かった。二十八部衆像のうち4人は修理で入院中、一千一体の観音様も、うち3人は京都・奈良・東京の国立博物館にそれぞれ出張中だった。みんなそれなりに忙しいのね。それにしても、床が冷たくて足が凍った。出口待合室のストーブに足をかざして溶かす。

京阪電車で出町柳へ移動し、ちょっと時間があったので下鴨神社へ。糺の森の凛とした空気を、赤ちゃんのためにたっぷり吸ってあげる。京都のお寺は拝観料が高いけど、神社はタダ。世界遺産なのにこの差は何故? 果たして伽藍や仏像の維持費の話のみではなさそうだなあ。宗教界の未知なるカラクリについて、オットとひとしきり推考する。境内では折しも結婚式をしており、白無垢の綺麗な花嫁さんに、幸せ気分をおすそ分けしてもらった。

さて、12時に京都大学の時計台で神戸に住む幼馴染の純ちゃんと待ち合わせ。時計台の下のフランス料理屋を彼女が予約してくれたのだ。部外者も入れる小奇麗なお店はちょっと意外且つ素敵な空間で、リーズナブルでおいしいランチに3人のおしゃべりも弾んだ。
午後は農学部の建物で勉強会だというオットと分かれ、純ちゃんとガシガシ散歩する。とその前に、まずは「近くにおいしいチーズケーキ屋があるのよ!」と彼女が興奮気味に教えてくれた今出川の同志社大学そばのケーキ屋へ。ほほほ、なんと、昨日行った「Papa Jon's Cafe」の本店じゃないの。2日連チャンものともせず。今日はマーブルチーズケーキで、昨日同様とろけた。
地下鉄で烏丸御池に移動して、純ちゃんお気に入りの町家の雑貨店 や寺町通りのアンティーク屋をブラブラ覗き、おじいちゃんの焼芋をかじりながら錦市場へ歩く。楽しい活気の中、純ちゃんのオススメに従い、黒豆豆腐やらどんつき味噌やらを購入し、ついでに豆乳ドーナツもつまむ。食べすぎですってばー。
その後18時半頃に高島屋でオットと合流。勉強会は有意義だった由。遠路を来てよかったね。
私たちはさすがに満腹につきどこかで夕飯という感じでもなく、ひたすらデパ地下はじめお店をそぞろ歩く。京都駅に移動してから純ちゃんと分かれ、20時過ぎの新幹線に乗った。デパ地下で買った「いづう」の鯖寿司(高いけど絶品!)をつまんで一眠りしたら、あっという間に東京に着いた。

はあ。中身の濃い2日間だった。京都楽しい!今度はもっとゆっくり来たいなあ。
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by pi-tang | 2005-01-23 20:22 | 旅行

かけあし京都(1日目)。

で、バタバタと京都にやってきた。道中は気持ち良く晴れて富士山も丸見え。わーい。暖冬のせいなのか、意外と麓が黒いのでびっくりした。
今回は短い訪問なのでそれなりに行動計画を絞り込んだ。まずは宇治に移動して平等院宇治上神社を訪れる。平等院では、阿弥陀様が「平成の大修理」で外出中なのは残念だったけれど、鳳凰堂の前では「お約束」通り十円玉と、加えて新一万円札の鳳凰も一緒に写真を撮ってきた(小市民)。宇治上神社は世界遺産の割には閑散としてえらい地味ながら、感じの良いお社だった。
次は、前から行きたかった黄檗の萬福寺を拝観。中国ムード満点。弥勒様のあまりに福々しい笑顔にはこちらまで笑ってしまう。お昼は近くの食堂で「普茶弁当」なるものを食す。京野菜を使ったお上品で見目麗しいお弁当だった。

市内に戻り西本願寺近くの東急ホテル(偶然、オットが高校の修学旅行で泊まった所だって)にチェックイン、荷物だけ置いて、バスで祇園に出かける。
知恩院そばの一澤帆布店に初めて行った。うわさ通り、小さい店内は芋洗い状態だったが、ママバッグにするための大きめトートを購入。かわいいぞー。そのまま八坂神社、そして灯りが点り始めた祇園の町をそぞろ歩く。舞妓さんには会えなかったけれど、興味津々。いつかしたいな茶屋遊び(!?)。

そのまま南座を川沿いにちょっと下っておでん屋「蛸長」へ。池波正太郎が行きつけた店とのことで、オットのご所望。カウンターだけの小さい店なので入れないだろうなと思ったが、18時の開店のタイミングに滑り込んだら最後の2席が奇跡的に空いていた。おいしい薄味おでんを堪能堪能!お勘定の時、ご主人が「お身体大切に」と私のニンプっぷりを気遣ってくれた。イチゲンなのに! 京らしい?さりげない心遣いにすっかり感動して、はーい次行きましょ、次!
商店を覗きながら新京極までブラブラ歩いて、デザートは「Papa Jon’s Cafe」へ。最近重篤なチーズケーキ熱が出ている私が、事前に「おいしいチーズケーキ・京都」というキーワードでネット検索して下調べてきたお店。ニューヨーク・チーズケーキ、ねっとりと身もだえするようなおいしさだった。ペロリ。

更に気を良くして、程近く寺町通りの「サンボア・バー」へ。これもオットのかねて憧れの店とのこと。ビュアモルト「竹鶴17年」のストレートを頼むオットを横目に、私は「強くなくて、さっぱりしたもの」をお願いしたら、砕いた氷にスペインの青リンゴのリキュールを注いで出してくれた。おいちー。
老舗バーでの心地良い時間だったが(煙草がケムたい点を除き)、「1杯だけね」という所期目標を守って店を出て、タクシーでホテルへ帰り着いたらまだ22時。
ああ、なかなか効率良くって満足。
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by pi-tang | 2005-01-22 21:09 | 旅行

そうだ、・・・、行こう。

昨日オットがおもむろに「今週末京都行かない?」と言ってきた。日曜日にお仕事がらみの勉強会があるという。週末は予定らしい予定もないし(「掃除と洗濯」プレッシャーのみ)、断る理由はないので、あっという間にくらいつく。「そうだ、京都、行こう」ってそのまんまだ。

早速門前仲町のチケット屋で「のぞみ」の格安券を買って、ネットでホテルの格安パックを予約して、神戸の友人に「日曜の午後空いてる?」って連絡して、オットが買ってきた「るるぶ」をチェックチェック。
真冬の京都なんて初めてだ。寒そうだな~。でも楽しみ!
おっと、昨今の大懸案である「体重管理」は、その開始を来週以降に延期することにしよう。
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by pi-tang | 2005-01-21 20:40 | 旅行