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豆まき集会。

今日は「こわいもの」の真骨頂(?)、オニが保育園に来る日だ。事前に聞いたところによると、ボランティアの方と先生がオニに扮装するそうな。その等身大のオニは幼児クラスにのみ登場。乳児クラスは、部屋で人形のオニに豆をまいて、その後、庭で幼児がオニに豆撒きするのを、2階のテラスから見下ろすそうだ。さて、顛末如何?以下ノートより。
「大丈夫でしたー!豆を入れるマスを画用紙で作り、カエル(セガレのマーク)を描いてあげたのを持たせて、「お豆投げに行こう」と誘うと、はじめは「おにわそとしない」と言っていたセガレくんでしたが、そのうちに「どこ?」とうれしそうに行ってくれました。小さな舞台がありましたが、担任のひざに座ってこわがることなくいられました。手遊びの歌をマネしたり、人形のオニに豆を1コずつですが投げていましたよ!テラスで豆を食べてから、庭の本物のオニにも豆を投げました。上からなのでこわさは半減したようで、顔は緊張していましたが、泣かずに見ていました。オニはそばに来なかったので平気だったんでしょうね。それよりも、(年明けに)近くに来た「おしし」のイメージの方が強いのかな・・・。それで、廊下のガタガタの音が怖かったのかもしれませんね。時々、「ドアのかぎしめて」と言っているのもそれでしょうね。でも、オニは平気でよかったです(笑)。」
給食では、先生手作りの、オニの形のピックが肉団子に刺さっていたそうで、画用紙のマスと一緒にお土産で持ち帰った。セガレの話を聞く限り、楽しい1日だったようだ。
それにしても先週からこちら1週間のうちに、人形劇呼んだり、おしるこ作ったり、オニが来たりと、保育園は行事が目白押し。ありがたいな~。

by pi-tang | 2008-02-01 22:43 | 保育園